2010年4月14日（水）～23日（金）、日本橋三越本店で「イタリアフェア」が開催されます。
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今回は「エミリア・ロマーニャ州」がテーマで、現地から14-16日「ダ・アメリゴ」、17-19日「オステリア・フランチェスカーナ」、20-23日「ステファノ・バルトリーニ」と、３つの名店が登場する企画も開催。
アンティパスト、プリモピアット、ドルチェのコース仕立てをイートインで楽しむことができます。

また、表参道のイタリア料理・菓子店として人気の「ソル・レヴァンテ」が今年も出店。
注目は、「エミリア・ロマーニャ州」名産のバルサミコを使った「パンナコッタ・アル・バルサミコ」。
ゼラチンで固めるタイプでなく、卵白を入れて焼き固める現地流の作り方で、カラメルには、10年物のモデナ産バルサミコを使用しています。

他にも「ビアンコ・マンジャーレ」といった定番のイタリア菓子も見直し、シンプルでいて美味しいものを紹介します。

あわせて、藤田統三シェフへのインタビュー記事をシェフ部＠ニフティで公開していますので、こちらもご覧ください。