【ニューオープン】生姜メニュー充実のジンジャーカフェ「銀座のジンジャー 銀座本店」オープン(7/5)


2012年7月5日(木)、「銀座のジンジャー 銀座本店」がオープン。
「銀座のジンジャー」は、「コンフィチュール エ プロヴァンス」から生まれた新ブランドで、東京駅構内グランスタ店や、東京スカイツリータウン・ソラマチ店など、人気を集めています。

今回、これまでの「コンフィチュール エ プロヴァンス」の商品を残しつつ、「銀座のジンジャー」の旗艦店として移転リニューアルオープン。
身体にいい生姜を美味しく楽しくスタイリッシュに摂り入れられる「ジンジャーカフェ」として新たなスタートを切ります。

店内に入ると、銀座のジンジャー瓶で作られたシャンデリアが彩り鮮やかに出迎えてくれます。
半地下のスペースに注文カウンターがあり、2階がイートイン席となっています。

<メニュー例>

●ジンジャースクープ
一番底にジンジャージュレ、ジンジャーフローズン、クリーム、生姜のコンフィのトッピングという構成。
飲むだけでなく、食べる、すくって飲む、吸い上げる、と、様々な楽しみ方ができる新感覚のスイーツです。
パフェのような感覚で、見た目も賑やか。ジンジャーのぴりりとした辛味を、クリームがまろやかにまとめてくれます。
写真の「マンゴー&オレンジ」以外に「ピーチ&ミルク」もあります。

●トロペジェンヌ
南仏の伝統菓子“トロペジェンヌ”をアレンジした、銀座本店限定商品。
オリジナルの生姜スプレッドをブリオッシュ生地に塗り、生姜の辛味を引き立てるため、サワークリームと生クリーム、コンフィチュールをサンド。
写真の「オレンジ生姜」以外に「木苺」もあります。

●ジンジャークグロフ
タピオカ粉を使い、しっとり、もっちりとした生姜風味の生地が特徴。
見た目は素朴ですが、トップから流したジンジャーフォンダンと、2つのジンジャーが味わえる作り。
穏やかな生姜風味で、ほっと心和むようなお菓子です。
やや小ぶりサイズで、ちょっと食べるのにほどよい大きさです。

●ジンジャーマフィン
生地にジンジャーコンフィをたっぷり練り込んだマフィン。
ジンジャードリンクと一緒に味わうのにもぴったりのお茶菓子です。

店内には、ギフトにもぴったりのジンジャーシロップが種類豊富に揃います。
銀座本店限定のジンジャーシロップとして「銀座のジンジャー クリア」も登場。
より甘さ控えめで生姜の辛みが強く感じられる物が欲しいというファンの声に応えたもので、砂糖を使わず、液糖のみで甘さをつけています。
通常は、炭酸や水で割って飲むのがお薦めのシロップですが、これは“オンザロック”でも爽やかに味わえます。

また、夏の新商品ジンジャーシロップとして「ソルティレモン クール」も登場。
レモンの酸味とミントの清涼感を塩が引き締める、夏ならではのアイテムです。

銀座のジンジャー 銀座本店
http://www.cep-shop.co.jp/contents/ginza.html
東京都中央区銀座1-4-3 カルチェブラン・ギンザ1階
電話 03-3538-5011
営業時間 11-20時
無休

2012/7/5|スイーツニュース
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