【ニューオープン】水天宮に「オクシニタニアル 東京本店」オープン(1/12)


2014年1月12日(日)、水天宮駅から徒歩1分の立地に、クラブハリエが手掛けるフランス菓子専門店「オクシタニアル」がオープンします。
2011年までは神谷町で営業していましたが、移転のためクローズし、先駆けて大阪の阪神百貨店に店舗をオープン。
再び東京の地で新たなスタートを迎えます。


エクゼクティブシェフであり、M.O.F.(フランス国家最高職人)の称号をもつステファン・トレアン氏の故郷、南フランスのような懐かしさと安らぎをコンセプトに、フランス菓子の新たな美味しさと魅力を届けます。

工房シェフの中山和大氏は、数々のコンクール入賞歴を持ち、フランスで開催される権威ある国際製菓コンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011」の日本代表の一人として出場した実力の持ち主です。

店内では飲み物とともにケーキをいただけるカフェも併設。
18-20種類近く揃うプティガトーの中でも、南仏らしい素材使いや明るい色彩のものが特に目を引きます。

「ショコラオランジュ」 オレンジの輪切りのようなかわいらしいデザイン。オレンジムースの中にミルクチョコムース。

「バジルフロマージュ」 濃厚なレアチーズにバジルの香りをプラス。
「タルトショコラ」 なめらかなチョコレートクリームの中にライムが香るパッションのクリーム。底のサブレでサクサク食感も楽しめる。

「パンコンプレ」 シュークリームがない代わりに、お子様からご年配のお客様にまでなじみやすいようにと考えられた一品。ふんわり生クリームととろっとしたカスタードを軽いビスキュイでサンド。同名のフランスの伝統的な焼き菓子をモチーフにしたデザインです。


人気商品のマカロンがずらりと並ぶショーケースもあり、とてもカラフルで賑やか。
バタークリームをサンドした要冷蔵タイプで、中にそれぞれの素材のコンフィチュールが忍ばせてあります。
食べ応えのある大きさが嬉しく、生地のサックリ、しっとり感のバランスが楽しめる、スペシャリテの一つです。
南仏らしい「ラベンダー」や、「ローズ」「ゆず」「ラムレーズン」など、個性あるラインナップに加え、季節に応じて限定品も登場。
今の時期はデザインも苺を模した「あまおう」が目を引きます。


今回のオープンに合わせて新たに登場した「オクシタニアル コッコ」は、卵形ボックス入りの、卵を象った可愛らしい焼き菓子。
安産祈願で有名な水天宮ならではのお土産となりそうです。

他にも、パウンドケーキや生キャラメル、パート・ド・フリュイなどが揃い、南仏の明るい太陽を思わせる黄色のギフトボックス入りで、お遣い物にも喜ばれそうです。


チョコレートも1粒ずつ購入可能で、ステファン・トレアン氏が2008年にお菓子のワールドカップといわれる「WPTC(World Pastry Team Championship)」でアメリカチーム代表として出場し、見事優勝した際のボンボンショコラ詰め合わせボックスもあります。

「オクシニタニアル 東京本店」
http://occitanial.jp/
東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7
電話 03-5645-3334
営業時間 10:00-19:00
不定休 ※2014年1月26日(日)は休み

2014/1/11|スイーツニュース
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