【ニューオープン】京都の新しい飴専門店「京あめ Crochet(クロッシェ)」がオープン(2/14)


2013年2月14日、京都市内に「京あめ Crochet(クロッシェ)」がオープンしました。
これまで卸を主として創業130年を数える京飴屋の四代目が、京都の美と西洋の美の要素を組み込んだ、新たな時代の「京あめ」づくりを始めます。

昨今、東京ではキャンディ専門店が多数オープンし、カラフルな色彩や楽しい実演作業が注目され、「コンフィズリー」ブームの一つのムーブメントとして受け入れられています。
しかし、それらの多くは、ヨーロッパから伝わってきた技術。日本の技術を使ってヨーロッパの飴に負けないものは出来ないのだろうか。
これが「京あめ クロッシェ」の始まりでした。

古来から伝わる十二単や狩衣などの襲の色目や、絵巻や焼き物、京都の風景から創ったのが、京を表現する8種の飴たち。
ヨーロッパはパリで花開いた独特の文化をモチーフに、その代表格の服装や絵画の色目と名前から飴を創作したのが、ヨーロッパを表現する8種の飴たち。
京都とパリという、二つ世界的な文化の中心地を表す飴たちが、クロッシェの商品ラインナップです。
全16種の商品が季節によって変化し、京都やパリの四季を彩ります。

京あめは、古くは米や麦を土台にしてつくり上げる飴の技術でした。その後、室町時代に南蛮から来た砂糖を使った加工技術が有平糖や金平糖を生み出したように、京あめも砂糖と水飴を使って作られるようになり、明治に入りドロップの製法を組込み、細かい細工飴である「手まり飴」などがその代表格となりました。
クロッシェの飴は、そんな伝統ある京都の飴づくりを更に進化させ、和の飴づくりの技法と、ヨーロッパの加工着色技術を組み合わせて生み出しました。

代表商品
「手まり」シリーズ3種:レモンライム、抹茶、オレンジ
京都をイメージ
「葵白(あおいのしろ)」:ウォーターメロンorおうす
「言祝」(ことほぎ)」:梅
「紫苑(しおん)」:カフェ&グレープ(orほうじ茶)
「花浅葱(はなあさぎ)」:ペパーミント
パリをイメージ
「アントワネット」:いちご
「ポンパドゥール」:ピーチソーダ
「ヴェルサイユ」:レモン

パッケージも、日本の「包む」文化をコンセプトに、京あめ独自の多彩な色合わせが活きるようなデザインに仕立て上げられています。
あめの生地の光沢のあるアイボリーを基本カラーに、店名でもある「クロッシェ(かぎ針編み)」の連続した編模様と編針の形を再構築し、パッケージだけではなく、ロゴマーク等、店舗の全体イメージに展開しています。

店舗もまた、古くから茶室を起源とする建築である数奇屋に携わる京都の大工を中心とした伝統工芸を引き継ぐ京都をベースに全国各地で活躍する、若手十人衆の伝統工芸技術集団「景アート」によって「京とパリ」をテーマに創られています。

クロッシェ京都本店
http://crcht.jp
京都府京都市下京区綾小路富小路東入ル塩屋町69
電話 075-744-0840


2013/3/2|スイーツニュース
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