【ニューオープン】朝田晋平シェフの「パティスリーアプラノス」が武蔵浦和にオープン（9/17）

2011年9月17日（土）12：00P.M.、朝田晋平氏がオーナーシェフの「パティスリーアプラノス」が武蔵浦和にオープンします。

9月17日（土）～19日（月祝）の3日間限定で、1000円以上お買い上げのお客様、先着各日300名様に、オープニング記念の「特製焼き菓子」をプレゼント！

店名の「APLANOS アプラノス」は、ギリシャ語で「真直ぐ前進する、邁進する」といった意味だそう。
2010年春、朝田シェフが、師匠である「オークウッド」横田秀夫シェフとともに、フランスで開催された国際コンクールの審査員を務められた際、現地で訪れたお城の入口に書いてあった言葉です。
「その時は、冗談半分で、『まさにお前のことだから、店をやる時はこの店名にしたら』なんて言ってたんですが、それが実現しましたね。」と横田シェフ談。

赤が基調となったお店の左側には、屋根付きのテラス席があり、買ったケーキをその場でいただけるようになっています。
傍らには飲料の自動販売機もあり、遠方から訪ねるお客様にとってはありがたいコーナーですね。

＜アプラノスのおすすめケーキ＞

シュークリームは、食感やクリームの種類を変えて全3種類が登場。
・ふんわりシュー　ふんわりやわらかいシュー皮の中に、生クリームたっぷりのカスタード入り。懐かしさを感じさせてくれます。
・キャラメルシュー　アーモンドクリームを表面にかけて焼いたザクザクのシュー皮の中に、キャラメル風味のクリーム入り。
・パリジャン　バリッと硬めで香ばしく、アーモンドダイスをちりばめて焼いたシュー皮の中に、生クリームをブレンドしたややカスタード感強めのクリーム入り。

プリン＆ブリュレも、配合や製法の違いが楽しめます。
・昔ながらのプリン　低温殺菌牛乳を使い、懐かしい味わいを再現。
・厳選素材のこだわりプリン　牛乳、卵、砂糖、バニラなど材料、製法すべてにこだわった、クリーミーで贅沢な口どけ。
・クレームブリュレ　注文を受けてから表面をキャラメリゼしてくれます。

シンプルに生地とクリームのみで勝負！朝田シェフのお名前がつけられたロールケーキもスペシャリテの１つです。
・あさだろーる　こだわり抜いたブレンドの生クリームがたっぷり。濃厚なコクがありつつ、すっと後味のキレがいいのが特長です。

他にも、魅力的なラインナップのケーキが揃います。
・讃岐和三盆ロール
・ショートケーキ
・モンブラン　フランス産栗ペースト使用。
・和栗のモンブラン　熊本県球磨地方産の「利平栗」使用。
・シフォンケーキ　バニラ　マダガスカル産バニラを贅沢に使ったクリームたっぷり。カップケーキ感覚のしっとりしたカットシフォンケーキ。
・シフォンケーキ　チョコ　　カップケーキのような姿のチョコシフォンケーキに、チョコレート風味の生クリームをたっぷり。
・ヨーグルトフランボワ　ヨーグルトムース＆ラズベリーのムース。
・ソレイユ　パッションフルーツムース＆ミルクチョコレートの組み合わせ。
・フルーツタルト
・タルトマロン　熊本県球磨地方産の栗ペーストとイタリア産ホール栗を使用。
・タルトポワール
・ドミニカン　ドミニカ産ホワイトチョコレートムースにレモンのクリーム。
・クラッシックショコラ　フランス産チョコレートを贅沢に使用。
・カリフォルニアブラウニー　ブラウニーにフランス産チョコレートを使ったオレンジ風味のチョコームースを組み合わせ。
・ガトーオペラヘーゼルナッツ　フランス伝統菓子「オペラ」をヘーゼルナッツのバタークリームとミルクチョコレートでアレンジ。
・スフレフロマージュ　チェダーチーズをたっぷり使い、濃厚でありつつも軽く、しっとりと焼き上げたチーズケーキ。
・フロマージュデュオ　北海道産マスカルポーネとクリームチーズの2種類をブレンドした、アクセントにアプリコットを入れたレアチーズケーキ。
・サヴァランポワール　洋梨のコンポートを飾りカスタードクリームをサンド
など

焼き菓子
・マカダミアホワイトチョコクッキー　直径13cmはあろうかという大きなサイズがインパクト大！中に焼きこまれたゴロゴロ存在感のあるホワイトチョコが、ほんのりカラメル化しているのがポイントです！ミニサイズの筒入りもあります。
・ケーク類　晩柑、ショコラオランジュ、キャラメルマロン、キャラメルポワール、フルーツケーキ
・フィナンシェ5種類　バニラ、アールグレー、エスプレッソ、ピスターチ、ショコラ
・マドレーヌシトロン
・サブレ　各種
など

＜朝田晋平氏プロフィール＞
1963年大阪府出身。
新高輪プリンスホテル、パークハイアット東京を経て、浦和ロイヤルパインズホテルのエグゼクティブペストリーシェフに就任。
2001年「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」日本代表として出場し、世界第二位に。
2004年「ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ（WPTC)」日本代表として出場し、世界第四位を獲得。
日本を代表するパティシエとして、埼玉県の児童育成事業にも携わり、お菓子作り教室や講演も行う。