日本経済新聞電子版「今週の3つ星スイーツ」10回目:マドレーヌ編の選考&コメントをしています(5/27)

日本経済新聞電子版「ライフ」コーナーで毎週木曜更新の「今週の3つ星スイーツ」。
第10回で、フランスの焼き菓子の定番、マドレーヌを取り上げました。
東京近郊の店から10の候補を厳選し試食した結果、

ルコント「プティマドレーヌ」
エシレ・メゾン デュ ブール「マドレーヌ・エシレ」
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ「マドレーヌ クラシック」
パティスリータダシ・ヤナギ「マドレーヌ」

が登場しています。

「ルコント」は、フランス人パティシエ、アンドレ・ルコント氏が創業したお店。
ルコント氏の出身地であるフランスのロワール産のはちみつを使って仕上げているのが特徴。フレッシュなレモンの皮もたっぷりと配合していて、やさしい甘さと香りが特徴です。
コロンとしたプティフールサイズのマドレーヌの詰め合わせは、手土産にもぴったり。

パリのホテル「ジョルジュ・サンク」で働いていたルコント氏が来日したのは、1963年。
東京オリンピック開催の際に誕生したホテルオークラで、本格的なフランス菓子の技術指導にあたりました。
1968年には自分の店を東京・六本木に開業。日本にフランス菓子を広めた草分けの一人として知られています。
ルコント氏と出会ってフランス菓子を学び、現在も活躍する日本人パティシエが多数います。

マドレーヌ1つ取っても、はちみつがやさしく香るマドレーヌ、バターの香りが重厚なマドレーヌ、発酵バターを使ったもの、しっとり食感で口どけのいいものなど、お店によって個性様々。
薀蓄として、マドレーヌの名前や貝殻の形の由来についても紹介されています。

次回の更新は、6月3日(木)予定です。


2010/5/27|メディア掲載のお知らせ
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