ヒルトン東京マーブルラウンジでコロンビア産チョコレート&コーヒーアフターヌーンデザートビュッフェ開催(9/17-11/14)


ヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」では、コロンビア大使館と、コロンビアで100年以上の歴史を持つカカオメーカー「カサルカ」の協力のもと、コロンビアの良質なコーヒとチョコレートを用いてご意するアフタヌーンデザートフェアを開催します。
世界2位のコーヒー産出量を誇り、カカオ・フィノ・デ・アロマ(優れたアロマを持つカカオ)の産出国でもあるコロンビアより、コロンビア国内で収穫されたカカオ豆のみを使用した「カサルカ クーベルチュールチョコレート」とコロンビアコーヒーを用いたスイーツは、カカオ原産国の南米ならではの鮮烈な香りが楽しめるのが特長。
ヒルトン東京初の女性シェフパティエであり、ヴァローナ主催のデザートコンクールC3にて、2010年、2012年に世界2位を獲得した坂倉加奈子シェフが、南米コロンビアまで足を運び、厳選した食材と現地の食文化からインスピレーションを得た香辛料などを駆使した、全27品の新作スイーツが揃います。
詳細はこちらでご覧いただけます。

期間:9月17日(火)~11月14日(木)
時間:14時半~18時
料金:お一人様4200円 (4-12歳のお子様は2750円) ※税サ込 ※コーヒー又は紅茶付
予約:電話 03-3344-5111 又はホームページからのオンライン予約

<メニュー一例>
「コーヒーと胡桃のダックワーズ&チョコレートのパウンドケーキ」
香ばしいコーヒーと胡桃の風味をさくっとした食感で仕上げたダックワーズ、そして濃厚なチョコレートをしっとりとしたパウンドケーキに閉じ込めた2つの食感とフレーバーが楽しめる今フェアの代表作。

「ジンジャーミルクチョコレートムース マンゴーチリ」
コロンビア産のヘリコニア・ミルクチョコレートに生姜の香りをうつしたムースをベースに、唐辛子を加えたマンゴーコンポートを添えたぴりっとエッジの効いたケーキです。

「チョコレートのミルフィーユ」
ガナッシュをホイップし、リッチでありながら軽いクリームに仕上げたものをパイに挟み込んだ一品で、香り高く余韻の長いコロンビアチョコレートがストレートに楽しめます。

また、「ホットチョコレート」コーナーでは、シナモン、カルダモン、チリ、スターアニス、ジンジャーなどのスパイスをお好みで調合し、オリジナルホットチョコレートを作っていただけます。
人気の「コールドマーブルアイスクリーム」では、シュー生地にバニラアイスクリームをその場で詰めてチョコレートソースをかけてお召し上がりいただく「プロフィットロール」、アイスクリームに香り高いコロンビアコーヒーを注ぐ「アフォガード」も。
デザートに加え、ドリンクは通常のコーヒー、紅茶(ホット、アイス)に加え、セルフで様々なエスプレッソコーヒーをお楽しみいただけるカフェカウンター用意されています。

<シェフ・パティシエ 坂倉加奈子さんプロフィール>
2012年7月にヒルトン東京初の女性シェフ・パティシエに就任。
「ミッシェルブラン」などで修業を積み、ミシュラン2ツ星シェフ、ヤニック・デルペッシュなどに師事しました。
2008年にはノルウェーの首都オスローの名店Bagatelleにてシェフ・パティシエとして活躍し、同店のミシュラン2ツ星獲得に貢献しました。
2010年に帰国後、名古屋のラ・グランターブル・ドゥ・キタムラにてシェフ・パティシエを務めた後、2012年にヒルトン東京シェフ・パティシエに着任。
チョコレートのデザートを最も得意とし、フランス産高級チョコレートの代名詞、ヴァローナ主催のデザートコンクールC3世界大会にて、2010年、2012年に2位を獲得。2012年にはプレス賞も合わせて受賞した実力の持ち主です。

2013/9/21|スイーツニュース
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