10月20日（土）19：00～20：55、「第４回全国高校生スイーツ選手権大会」こと「貝印スイーツ甲子園」の決勝戦の様子が、BSフジの特集番組として放映されます。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
地区予選出場チームの作品や過去の大会概要なども紹介されています。

決勝戦は、2012年9月16日、東京・台場で開催されました。
応募総数847チームの中から全国の予選ブロックを勝ち抜いた高校生たちが、チーム一丸となって「高校生活」をテーマとしたスイーツをを作り上げます。

過去の大会では、優勝以外に、“特別賞”の授与がありましたが、今年は、高校生たちが自ら、「望みは優勝だけ！厳しく点数をつけてほしい」と希望。
そのため、プロのパティシエの大会のように、点数評価が発表されることとなりました。
そんな厳しい状況を乗り越え、見事優勝して、フランス・パリでのお菓子研修旅行の切符を手にするのはどこのチームか？乞うご期待！

＜決勝出場校＞
北海道東北ブロック代表：山形・山形学院高等学校「学院フィーバー（・∀・）」
関東Aブロック代表：神奈川・横浜市立南高等学校「Make」
関東Bブロック代表：東京都・町田調理師専門学校高等課程「まっちょうがーる」
東海信越ブロック代表：愛知・学校法人糸菊学園名古屋調理師専門学校「reve」
近畿北陸Aブロック代表：奈良・奈良女子高等学校「primavera」
近畿北陸Bブロック代表：京都・福知山淑徳高等学校「RKG」
中国四国ブロック代表：岡山・おかやま山陽高等学校「ともちー」
九州沖縄ブロック代表：熊本・熊本私立慶誠高等学校「ぱりとわ」

決勝戦の審査員は、日本を代表するパティシエとして、「オ・グルニエ・ドール」西原金蔵氏、「パティスリー タダシヤナギ」柳正司氏、「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」土屋公二氏の3名がつとめています。
全国８つの予選ブロック一次審査では、フランス菓子・料理研究家の大森由紀子氏と、その地区出身パティシエが書類選考を行い、各5チームを選出。続く地区予選で、筆記試験・実技審査を経てブロック代表チームを決定しました。

予選ブロックの審査員を務め、当日も応援に駆け付けてくれたシェフ達は、以下の通りです。
北海道東北／齋藤毅氏（パティスリー・ストーブ）
関東A／堀江 新氏（ラ・ヴィ・ドゥース）
関東B／五十嵐 宏氏（パティスリー・ラ・ローズ・ジャポネ）
中部／柴田 武氏（シェ・シバタ）
近畿北陸A／林 雅彦氏（ガトー・ド・ボワ）
近畿北陸B／白岩 忠志氏（ラ・ピエール・ブランシュ）
中国四国／林 周平氏（モンプリュ）
九州沖縄／西村 伸広氏（キャラメランジュ）