9月7日（火）、イケセイこと西武池袋本店地下1階、食品館に和洋菓子の名店、人気店が揃う「スイーツ＆ギフト」がグランドオープンします。
オープン記念イベントとして、9月7日（火）8日（水）の各日15-16時に「大ご試食会」を開催。
新ブランドの限定スイーツや、おかず市場の新作がご試食いただけます。

新登場のブランドから、いくつかピックアップしてご紹介すると・・

＜初登場・池袋西武オリジナル＞
「ボンボンヌアニバーサリー」
青山の人気パティスリー「アニバーサリー」のオーナー本橋雅人シェフと、西武池袋本店の女性スタッフがコラボレーション。
記念日にふさわしいオリジナルスイーツを誕生させました。
オリジナルdecoクッキーを飾った記念日ケーキや、ユーモラスなお化けのキャラクターをモチーフにした3種類の「ボンボンOBAKE」など、かわいらしいスイーツばかり！

「パティスリー・パティスタ」
東西の実力派パティスリー「パティスリーナカタ」「ムッシュマキノ」「ロートンヌ」「キャトーズジュイエ」の４店がコラボレートして誕生した新ブランド。
「お茶」をテーマとしたスイーツがそろいます。
「茶々」は、抹茶の香るふんわりスフレ状のドーム形ケーキ。

＜百貨店初登場＞
「石川屋本舗　梅翁」
後に東京新宿に、老舗和菓子店「花園万頭」を創業した石川弥一郎氏は、加賀銘菓の老舗「石川屋本舗」の三代目でした。
氏の雅号「梅翁」の名をいただき、本来の和菓子造りを見つめなおそうというコンセプトの新ブランド。
梅翁が残した、「うまいと云うことは風味のあることで、風味とは、朝、窯を開けて外気に触れた時の美味しさである」という言葉のように、新鮮な美味しさを職人からお客様に届けます。
池袋限定・看板商品の「梅翁餅」は、和三盆を使用して上品な甘味となめらかな舌触りに炊き上げた漉し餡と、胴搗きで丹念に搗きあげたコシのある餅の組み合わせ。

「十火」
青山に昨年オープンして話題の米菓子専門店が、百貨店初出店。
一口大の「丸 maro」和三盆・苺は、口に入れるとしゅっととける、新感覚の米菓子。

他にも和菓子では、百貨店初ブランドとして「麻布かりんと」「玉かんろby SEIKAN-IN」「井上正蔵」など。
「森幸四郎」「笹屋伊織」といった人気店も、池袋エリア初登場となり、限定品がお目見えしています。
洋菓子では、「シェ松尾」の新ブランド「トロワタント」が、池袋西武オリジナル。
8/27にオープンした「銀のぶどう」では、9月10日より、新商品「お目玉ブリュレ」を、他店舗に先駆けていち早く先行販売。とろっとした濃厚ブリュレに、生クリームとアングレーズソースで仕立てた半熟の「お目玉」をのせたユーモラスなスイーツです。

また、話題となっていた「YAHOO！ショッピング」とのコラボレーションによる「お取り寄せグルメショップ」もリニューアルオープン。
9/7～14は、「神戸フランツ」の「魔法の壷プリン」が登場します。

他にも、諸国銘菓の「卯花墻（うのはながき）」では、各地の銘菓を日替わり、週替わりで紹介。
オープニング記念で、以下の特別限定品が登場予定です。
「しろたえ」レアチーズケーキ（9/7～9　ホール各日限定100個、1人2個まで）
「出町ふたば」名代豆餅（9/8～12　午後3時より各日限定100個、1人2個まで）
「冨久屋」イタリアンロール（9/9～11　午後4時より各日限定100個、1人2個まで）