TBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』で「能登半島地震応援お取り寄せスイーツ」をご紹介(2/2)
2024年2月2日(金)放送のTBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』に電話出演。今年1月、大きな被害をもたらした能登半島地震の被災地を「食べて応援」できるお取り寄せスイーツをご紹介しました。
●「まめや金澤萬久(かなざわ ばんきゅう)」の「能登の黒豆甘納豆」「能登大納言甘納豆」
2009年に、建築家・村野東吾氏が設計した北國銀行武蔵ケ辻支店内に「銀行内のカフェ」としてオープン。「萬久」の名は「銀行(bank)」をもじった遊び心から。
経営する金沢の洋菓子店「ぶどうの木」が、和の素材を使った和洋菓子で、文化都市金沢にふさわしい新しい菓子文化を創出を目指し、金沢や能登産の豆を厳選して使用した豆菓子を揃える。
豆の形をした紙箱入りで、九谷焼の職人が手描きで1つ1つ絵付けをしている。
「能登の黒豆甘納豆」は、能登の自然豊かな地で珠洲市の農家・二三味(にざみ)さんが育てる黒豆の旨みがつまった、ふっくらとした食感。豆箱には「犬」の絵柄が描かれている。
「能登大納言甘納豆」は、大粒の奥能登産の小豆を使用。収穫は豆の熟した順にひとさやずつ丁寧に収穫される”さやぼり”と呼ばれる手作業が中心。しっとりほくほく感と美しい赤色が特徴。豆箱には「猫」の絵柄が描かれている。
●「LE MUSEE DE H(ル ミュゼ ドゥ アッシュ)」の「能登金時バウム」
能登ご出身の人気パティシエ、辻口博啓(つじぐち ひろのぶ)シェフが手がけるブランド。能登・金沢・加賀など、石川県を中心とした北陸の食材をふんだんに使用して地産地消にこだわったスイーツを展開している。
能登の豊かな風土で育まれたサツマイモ「能登金時」を生地に練り込み、風味豊かに焼き上げた一品。電子レンジやオーブントースターでほんのり温めても、スイートポテトや焼き芋のような甘い香りがいっそう豊かに楽しめる。
能登地方の農場で平飼いで健康的に飼育された鶏が産んだ「セイアグリー健康卵」や、500年前から続く伝統製法「珠洲(すず)の揚げ浜塩」も使われている。
ホールサイズと、個包装されたスライスサイズ5個入りがある。
辻口氏のブランド各店の店頭では、今回の能登半島地震の被災地支援の募金も受付中。
番組ホームページ
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