日経新聞・土曜版『日経プラスワン』の「何でもランキング」味わい多様バターサンドの選者を担当(5/7)
2022年5月7日(土)、日経新聞・土曜版『NIKKEIプラス1』の「何でもランキング」は、「バターサンドはレーズンだけじゃない、味わい多様に」を特集。専門家の一人としてコメントさせていただきました。
今回は、最近増えている、果実やクリームに特徴のある物に注目し、「定番」のレーズンサンド以外で、贈り物に向く品をテーマとしました。
全国の取り寄せ可能な品をリストアップした中から選ばれたランキングは以下のとおりです。
1 maison du miel「シトロンバターサンド」(愛知県名古屋市)
2 フェルム ラ・テール美瑛「北のごちそうバターチーズサンド」(北海道美瑛町)
3 TABLES「堀江バターサンド イチゴミルク」(大阪市)
4 FLOTO「国産小麦のバターサンド」(東京都渋谷区)
5 OKASHIYA「トリュフバターサンド」(オンライン限定)
6 TAKAYAMADO AMATSUGI「米粉のバターサンド」(兵庫県西宮市)
7 喫茶しま「瀬戸内レモンウィッチ」(広島県廿日市市)
8 maison bon gout「バーボンマロン&ラムレーズン」(神奈川県茅ケ崎市)
9 亀井堂総本店「神戸元町バターサンド」(兵庫県神戸市)
10 BAKE bread&sweets「オリジナルバターサンド」(東京都江戸川区)
近年は、レーズンに限らず、ご当地素材をサンドしたり、具材やクリームを季節や月ごとに変えたフレーバーを用意したりと、様々なバターサンドが登場しています。
バターサンドをはじめ、バターを使ったスイーツがブームとなり、専門店も複数登場。バターを使った品の「昔から愛されてきた」ノスタルジックなイメージを活かしつつ、SNSでも映えるフォトジェニックな見た目など、若い世代にも注目される工夫が目立っています。
詳しいコメントをご覧いただける記事が、インターネット上の日経電子版に掲載されています。