TBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』で、バレンタインのお勧めチョコレートをご紹介(2/1)
2019年2月1日(金)放送のTBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』に電話出演。今年のバレンタインにお勧めのチョコレートをご紹介しました。
<2019年バレンタインのトレンド>
“第4のチョコ”と呼ばれる「ルビーチョコレート」を使った品が目立つ。
スイスに本社を置くチョコレートメーカー「バリーカレボー (Barry Callebaut)」社が開発。
カカオ豆が持つ天然の色素によるピンク色と、ベリーのような酸味が特徴。
<おすすめチョコレート>
百貨店のバレンタイン催事で購入できる注目アイテムをご紹介!
●「パティシエ エス コヤマ」のタブレット「抹茶&日の菜漬け」と「京奈良漬け(賀茂茄子)」
チョコレートに欠かせないカカオ豆の「発酵」過程との繋がりで、日本の伝統的な発酵食品である“漬物”を組み合わせた板チョコレート。
フレーク状に加工した漬物が練り込まれていて、噛みしめると、チョコレートの甘さとほろ苦さの中に、ほのかな酸味や旨味が広がる。
「京奈良漬け(賀茂茄子)」は2017年、「インターナショナルチョコレートアワード」世界大会で金賞受賞。瞬間高温高圧焼成法という日本独自の先端技術を使って「京奈良漬け」をフレーク状にし、発酵食品と相性のよいコスタリカ産カカオのミルクチョコレートと合わせています。
「抹茶&日の菜漬け」は同大会で銀賞受賞。フリーズドライ加工した「日の菜漬け」のフレークを、抹茶味のチョコレートと合わせています。
2019年は、高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」開催の各店で販売中。
「パティシエ エス コヤマ」のオンラインショップでは通年販売されています。
●銀座松屋限定「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「JAPANESE WHISKY AGED 21 YEARS」
お店は、渋谷区富ヶ谷に本店のあるショコラトリー。日本のショコラティエの草分けのお1人、土屋公二シェフが手掛ける名品で、松屋銀座の8階イベントスクエアのバレンタイン催事「GINZA バレンタイン ワールド」でのみ購入できる限定品です。
最近のトレンドの一つである、ウィスキーとチョコレートのマリアージュ、という提案の中でも、世界的に貴重となっているジャパニーズウィスキーを贅沢に使用した生チョコレート。
とろりとやわらかい口どけの中から、サントリーのブレンデッドウィスキー「響」の21年熟成物の、奥行のある香りを楽しめます。
ボリューム感のあるサイズなので、カップルやご夫妻で一緒に召し上がっていただくのがお勧めです。
群青色のハート形がシックな陶器製の容器は、食べ終わった後も、アクセサリーボックスなどとしても利用できます。
どちらも、百貨店のバレンタイン催事での販売は2月14日までですが、早めに売り切れることもあるので、事前にご確認ください。
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