日経新聞・土曜版『日経プラスワン』の「何でもランキング」こだわりカカオのチョコレート編の選者を担当(2/3)
2018年2月3日(土)、日経新聞・土曜版『NIKKEIプラス1』の「何でもランキング」は、バレンタインにもお勧めの「こだわりのカカオ香るチョコ10選」を特集。選者の一人としてコメントさせていただきました。
日本全国からリストアップした中から、専門家達が選んだ総合ランキングは以下のとおりです。
1 ショコラティエ パレドオール「アルチザン タブレット ビター ベトナム72%」(東京都千代田区)
2 パティシエ・エス・コヤマ「スピリット・オブ・カカオ・ノワール チリリケ70%」(兵庫県三田市)
3 プレスキルショコラトリー「コロンビア・アラウカ70%」(東京都武蔵野市)
4 ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ/カカオストア「BTBメキシコ」(東京都渋谷区)
5 ル ショコラ ドゥ アッシュ「タブレット ペルー カカオ ブラン 70%」(東京都中央区)
6 ショコラトリータカス「タブレットノワール70」(名古屋市)
7 明治「明治ザ・チョコレートコンフォートビター」(岐阜県川辺町)
8 サタデイズ チョコレート「トーゴ72」(札幌市)
9 レ・カカオ「マダガスカル72%」(東京都品川区)
10 グリーンビーントゥー バー チョコレート「ナティーボ ブランコ ペルー 73%」(東京都目黒区)
今回は、最近、「タブレット」と呼ばれる板チョコレートの中で、カカオ分70%以上という条件のものを対象にしています。
カカオ豆の産地や発酵や焙煎の加工方法にまでこだわったものが多く、中には、カカオ豆を入手し自家焙煎するところから板チョコレート作りの過程まで全て自家製で行う「ビーントゥーバー」のブランドも、複数見られました。
全てお取り寄せも可能ですが、少量しか作らないものも多いので、直接、各店にお問い合せください。
詳しいコメントがご覧いただけるバックナンバーが、インターネット上の日経電子版記事に掲載されています。