TBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』で2017バレンタインのトレンド&お勧めのチョコレートをご紹介(2/3)
2月3日(金)放送のTBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』に電話出演させていただきました。
2017年バレンタインのトレンドの一つとして、ビーントゥバーチョコレートに見られるように、「カカオ豆」への注目の高まりが挙げられます。お勧めの品として、以下の2品をご紹介しました。
●「かきたねキッチン」(大阪)
「かきたねシングルオリジンコレクション」
「かきのたね」専門店が提案する、単一産地シングルオリジンカカオ使用チョコレートが楽しめるバレンタイン限定「かきたね」。
ペルー産「サティーポ」(70%)、ガーナ産「アクラ」(66%)、マダガスカル産「サンビラーノ」(66%)という3種のシングルオリジンカカオのチョコレートをまとわせた“かきたね”の食べ比べができる。
ベルー産はしっかりとした力強いカカオ感、ガーナ産は爽やかさとビター感のバランスが取れたベーシックな味わい、マダガスカル産はフルーティーな酸味が特徴。
※常設店:エキュート品川サウス、大阪タカシマヤ/ 2017年バレンタイン催事店:新宿タカシマヤ、横浜タカシマヤ、阪急うめだ本店(地下催事)など
※オンラインショップはこちら
●「ショコラティエ パレ ド オール&ACE」
「ガーナスマイルカカオプレミアム カカオビーンズ」
2月4日(土)より、関東地区のファミリーマートとサークルK・サンクスで期間限定発売。
国際フェアトレード認証、ガーナ産オーガニックカカオ100%を使用した、ローストカカオ豆。
日本のNPO法人「ACE」による、ガーナでの現地のカカオ農家支援活動と見守りにより、チャイルドレイバーフリー(児童労働が行われていない)であることが証明されたカカオを使用している。
このこだわりのカカオ豆を、日本を代表するチョコレート職人「ショコラティエ パレ ド オール」の三枝俊介シェフが、山梨県清里のアトリエで丁寧に焙煎。
楽しみ方は色々。
・まずは皮をむいてそのまま、カカオ豆本来の風味や食感を味わう。
・お酒のおつまみにする。
・サラダのトッピングやグラノーラにミックス。
・細かく砕いてお菓子やアイスクリームにトッピング。
・カカオの後に同封の「砂糖」を一緒に食べると、口の中でチョコレートの味を再現できる。 ・・・など。
最近、「スーパーフード」として、また「カカオ豆の成分が脳の劣化を防ぐ可能性がある」として政府機関が本格的に研究を始めるほど注目が集まるカカオ豆が、コンビニエンスストアで販売されるのは初めてのこと。
さらに、1箱買うごとに20円がガーナのカカオ農家支援金として寄付され、国際貢献もできる。