2016年12月3日（土）、日経新聞・土曜版『NIKKEIプラス1』の「何でもランキング」は「聖夜 待ち遠しくなるシュトレン」を特集。選者の一人としてコメントさせていただきました。

日本全国から、お取り寄せができる品をリストアップ。その中から専門家達が選んだ総合ランキングは以下のとおりです。

１　トラン・ブルー「シュトレン」
２　フランス菓子16区「シュトーレン」
３　パレスホテル 東京「ボーネン・シュトーレン」
４　ツオップ「クラシック・シュトレン」
５　銀のすぷーん「シュトレン」　
６　ビゴの店 鷺沼「アルザス風シュトーレン」
７　パーク ハイアット 東京「クリスマス シュトーレン」
８　パティスリー アカシエ「シュトーレン」
９　コンディトライ・フェルダーシェフ「シュトレン」
10　京王プラザホテル「シュトーレン」

ドイツ・ドレスデン発祥のシュトレンですが、最近はフランス菓子店でも作られるようになりました。
フランスとドイツの国境のアルザス風や、和素材を使ったものなど、バリエーション豊富に揃います。
本来の切り方は、端からではなく真ん中をカットして、そこから1cm幅ほどに切っていくといいます。
詳しいコメントがご覧いただけるバックナンバーが、インターネット上の日経電子版記事に掲載されています。