『SmaSTATION!!』「老舗」和菓子vs「黒船」洋菓子 デパ地下スイーツベストセレクションに出演(4/30)

4月30日の『SmaSTATION!!』は「ゴールデンウィークに食べたい!「老舗」和菓子vs「黒船」洋菓子 デパ地下スイーツベストセレクション」特集。
監修を担当させていただき、各商品のコメントもいたしました。

紹介されたのは、以下の10品です。
<「老舗」和菓子>
●鈴懸(すずかけ)(伊勢丹新宿店)
「鈴乃最中」
鈴の形をした可愛らしい最中。竹籠入りの詰め合わせもギフトに人気。
新潟産の餅米「こがねもち」で作られた皮の中に、北海道十勝産小豆を使った粒あん入り。

●仙太郎(せんたろう)(東武池袋店)
「ぼた餅」
「身土不二」を掲げ、体になじむ、地元の旬の食品や伝統的な食文化を大切にする京都の和菓子店。
ボリュームたっぷりのぼた餅は、店内で炊き上げる餅米の中に、爽やかな青じそを刻み入れている。粒あん、きなこ(こしあん入り)の二種。

●紫野和久傳(むらさきのわくでん)(松屋銀座)
「れんこん菓子 西湖」
京都の老舗料亭で、食後の水菓子として出されていたお菓子が人気商品に。
れんこんから採れるでんぷんと和三盆の甘さが広がる、つるん、ぷるんとした口当たりの銘菓。
竹籠入りもあり、夏の手土産にふさわしい風情。

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●榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)(日本橋三越本店)
「名代 金鍔」(なだい・きんつば)
江戸時代、日本橋の河岸で屋台金鍔販売から始まった老舗。
金鍔は、刀のつばを模った本来的な丸形。極薄の生地で粒餡を包み込んで鉄板で焼き上げる職人技が見事。
本店以外で唯一、実演販売を行っている。

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●ISSUI(いっすい)(伊勢丹新宿店)
「ふわとろ黒蜜ぷりん」
日本古来の「菓子椀」の伝統に基づき、パーツごとのカップを重ね、自分で器に空けて完成させる和のデザートを提案。
口どけなめらかなとろけるプリンに、ふんわりもっちりしたお餅をトッピングし、沖縄県多良間島産の黒砂糖を使用したジュレのソースをかけていただく一品。

<「黒船」洋菓子>
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●ユーゴ・アンド・ヴィクトール(伊勢丹新宿店)
「ショートケーク フレーズ」
シェフパティシエのユーグ・プジェ氏は、古典的なレシピを革新的にアレンジし、パリでも注目を集める。
「ショートケーク フレーズ」は、日本出店に際して考案された日本限定品。
生地にスペシャリテのフィナンシェを使用。バニラの効いたクリームと苺に、柑橘のクリームの酸味、削ったオレンジの皮の香りがアクセントに。

●パパブブレ(大丸東京)
「フルーツミックスキャンディ」
バルセロナ発のキャンディー専門店。
ガラス張りの厨房内で、職人が手作りでキャンディを作っている姿が見られる、パフォーマンスに富んだアート・キャンディ・ショップ。
カラフルで美しいキャンディーは一つずつ断面に現れたフルーツの絵柄が可愛らしく、フルーツの味がしっかり!

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●フレデリック・カッセル(銀座三越)
「ミルフィーユ ヴァニーユ」
フランス菓子職人の国際協会「ルレ・デセール」の会長を務めるフレデリック・カッセル氏のミルフィーユは、2010年にパリを含むイル=ド=フランス地方のミルフィーユコンクールで最優秀賞を受賞したスペシャリテ。
フランス産の発酵バターを贅沢に使用し、丁寧に折り上げたパイ生地は全729層。表面がしっかりとカラメリゼされ、香ばしくサクサクの食感。
濃厚なクリームには、香り芳醇なタヒチ産のバニラがたっぷり。

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●メゾン・ダンドワ(大丸東京)
「ブリュッセル ワッフル」
ベルギーのブリュッセルに1829年創業の老舗「ダンドワ」のワッフルを再現。
本場の味を伝えるため、本店のレシピに忠実に、店内厨房で仕上げ。
「ブリュッセル ワッフル」は、表面がサクッとして中はふんわり。粉砂糖と自家製のフルーツソースをかけていただくタイプ。
硬め食感の「リエージュ」タイプもある。

●セバスチャン・ブイエ(伊勢丹新宿店)
「ピザ ブリオッシュ」
フランス第二の都市、リヨンの菓子店二代目のセバスチャン・ブイエ氏は、「ルレ・デセール」に当時史上最年少メンバーとして認定された、注目されるパティシエの1人。
3月に新発売となった、ブリオッシュ生地をべースにピザそっくりに仕立てたアイディア商品。
ピザのテイクアウト用ボックスに似せたパッケージ入り。

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