2023年8月25日（金）放送のTBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』に電話出演。秋の気配が感じられる、ぶどうを使った逸品と大人向けのクッキー缶のおすすめ品をご紹介しました。

●「葡萄屋kofu」の「ブドージュース」360ml
　ワイン用ぶどう100％で作った無添加・無加糖の濃厚なジュースのハーフボトルサイズ。山梨が誇る白ワイン用品種「甲州」と、赤ワイン用品種「ベーリーA（エー）」を使ったものがあり、フルボトルサイズも。
　（ベーリーAが完売中で、2023年は9月半ば以降に再販予定）
　2012年、甲府市に小さなアトリエを構え、地元のぶどうでレーズンサンドを作り始めた「葡萄屋kofu」。
　ぶどうの一大産地である甲府も、温暖化や雹による被害を受けたり、少しずつ耕作放棄地が増え、誰にも食べられずに自然に還ってしまってしまうぶどうもあるという。
　そこで「葡萄屋kofu」では、1年を通じて山梨のぶどうを楽しめるようにと、様々な加工品にして販売している。

●「EMME（エンメ）」の「クッキー缶Numero2」
2019年9月、フランスや東京の名店で修業したパティシエール延命寺美也さんと、ソムリエの延命寺信一さんが、渋谷にオープンしたデザートバー。
自宅でも楽しめるようにと販売し始めた、お酒にも合う大人向けの5種類の味を詰め合わせたクッキー缶。
特に、ピザのマルゲリータをイメージしたトマト・バジル・パルミジャーノレッジャーノのあまじょっぱいサブレは一押し。
クルミのキャラメリゼ入り八丁味噌のバタークリームをサンドした「味噌クルミバターサンド」や、コーヒーサブレにココナッツのメレンゲを合わせた「ココカフェ」、抹茶のホロホロクッキーにラズベリーシュガーをまとわせた「抹茶ポルボロン」、スパイス香るカカオのサクサク生地に香ばしいカカオニブを加えた「ドゥーブルカカオ」。

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