JFN PARK『simple style -オヒルノオト-』で2020年スイーツ&バレンタインのトレンドをご紹介(1/30)
2020年1月30日(木)、ラジオJFN PARK(東京はTOKYO FMほか全国ネット)の『simple style -オヒルノオト-』に出演。
今のスイーツのトレンドや、2020年のバレンタインに注目したいチョコレートをご紹介しました。
<スイーツのトレンド>
~ヨーロッパの伝統菓子の再構築
●LESS by Gabriele Riva & Kanako Sakakura(レス バイ ガブリエレ リーバ アンド カナコ サカクラ)「パネットーネ」
2019年9月、恵比寿にオープン。ミラノ出身のGabriele Rivaシェフがご実家の菓子店から受け継ぐパネットーネ種を使用した本格派。
もともとは12月に販売されるイタリアのクリスマス菓子を、通年で展開する新提案。
定番のオレンジピールとチョコレートヘーゼルナッツクリームの入った「GRパネットーネ」に加えて数種の柑橘ピールが入ったタイプや、栗やチョコレート、桜といった季節の食材を使ったその時期だけのものも登場。※現在は予約販売
~蛋白質豊富!アスリートスイーツ
●オクシタニアル「ベベ マロン」
小麦粉不使用、ホエイ蛋白入りのきめ細やかな生地でジャージークリームを巻いたロールケーキ。
糖質は低く、良質な蛋白質が豊富で、まさにアスリート向き!
放送時には、マロンペーストも一緒に巻いたものを販売中。
<2020年バレンタイン注目品>
~「エシカル」なチョコレート
●HUGO & VICTOR(ユーゴ&ヴィクトール)の「Les Amoureux」(レ・ザムール)
2020年のバレンタインのテーマである「様々な愛のかたち」を表現した新作。
6個入はパッケージが3種あり、男女だけでなく、女性から女性へ、男性から男性へのプレゼントを象徴するデザインで、ジェンダーレスな現代の愛の形を伝える。
中身は、ヒマワリの種のプラリネ、苺とレモン味が甘酸っぱくとろけるドーム形チョコレート、南米ベリーズ産カカオ使用チョコレートのピュアガナッシュ、レモンとタイム、パイナップルとセージの組み合わせなど、多彩な6粒。
合成着色料を使わず、野菜やフルーツから独自に着色料を開発するなど、自然素材にこだわっている。
●shodai bio nature(ショウダイ ビオ ナチュール)の「バレンタインペタル」
花びらをかたどったチョコレートに、ハート型のオーナメントが加わったバレンタイン特別バージョン。
オーガニック フェアトレード チョコレートを使用し、自然な色合いと風味は着色料や香料など一切不要。ピンク色はベリー、グリーンは抹茶、黄色はマンゴーなど、あくまでも素材から生まれたもの。
~気軽な自分用バレンタイン
●トラヤカフェ あんスタンド「あずきとカカオのフォンダン クリームサンド」
「トラヤカフェ」のスペシャリテ「あずきとカカオのフォンダン」を手軽に楽しめるスティックサンドにした新商品。
あんとチョコレートを合わせたしっとり濃厚な焼菓子に、チーズクリームをサンド。1個から購入可能。
2月17日まで北青山店と新宿店で販売。※新宿店は2/17休業