【ニューオープン】銀座にスイスの老舗ショコラティエ「Blondel ブロンデル銀座」がオープン(1/21)
1月21日(土)正午、銀座に、1850年からスイスのローザンヌで続く老舗ショコラティエ「Blondel Ginza ブロンデル銀座」がオープンします。
創業者、エドリアン・ブロンデル氏から続く伝統の製法、レシピでチョコレートを作り続けているお店です。
21日のオープン日は、お買い上げの先着100名様に記念プレゼントがあります。
また、1月21日・22日の2日間は、ブロンデルシグネチャーの「マルトー」を200g以上お買上げの方に、100g分の割引特典があります。
お店に入るとまず目につくのは、“金槌”の意味を持つ「マルトー」がずらりと並んだディスプレイ。
創業当初から、大きく固めて金槌で叩き割って量り売りされていたスタイルを継承。
32種類が並ぶ中から、好きな種類を好きな量だけ選んで買うことができます。
<マルトー>※オープン時には無いもの、季節で入れ替わるものもあります。
「ノアゼット ノアール」:ローストしたイタリア産のヘーゼルナッツがゴロゴロ入って迫力!
「ヴァニーユ」:ホワイトチョコにマダガスカルバニラビーンズの粉末が贅沢に散りばめられています
「フルール ド セル」:ブラックチョコレートに、フランスのカマルグ産の塩がアクセント
「カラメルクロカン」:カラメルチョコレートとライスパフの甘くやさしい味わい
「カネル レ」:ミルクチョコレートにシナモンの芳香が人気の一枚
「ジャンジャンブル」:ぴりっとした辛みと香りが清々しい、刻んだ生姜のコンフィ入り
「ポワーヴル ド カイエンヌ」:ぴりりと効いたカイエンペッパーが刺激的
「ピモン」:唐辛子入り、後からじんわり喉にくる刺激が思わずやみつきに
「フルイ ルージュ」:ホワイトチョコレートに赤と黒のチェリー、クランベリー、グリオットチェリー、ブルーベリー入り
「ノワール アヴェック アブリコ」:ビターなチョコレートに刻んだセミドライ杏入り
など、どれも少しずつ食べてみたくなりますね。
現在、厨房を取り仕切るマスターショコラティエは、Bastien Thibault バスチャン・ティボー氏。
ブロンデルに代々伝えられてきたレシピを守り、スイスの新鮮なミルク、ナッツやフルーツを使用しつつ、スパイスを使ったり、新しい試みにもチャレンジしています。
今回の日本出店にあたって、新たに抹茶を使った「テ ヴェール ノアール」の「マルトー」を開発し、発売しました。
また、スペシャリテの「クラシックトリュフ」は、細長くパスタのようにのばしたガナッシュを短く切り分け、専用のフォークで刺して1つずつコーティング。
手間隙を惜しまず、今でも伝統的な手作業の製法を続けています。
他にも、トリュフ、プラリネ、フルーツの砂糖漬けにチョコレートをかけたコンフィズリーなど、ラインナップ豊富。
箱や紙袋も、スイスの国旗をデザインに採り入れた赤字に白十字のモチーフがオシャレで、プレゼントにも喜ばれそうです。
2階のカフェでは、ショコラショーや冷たいチョコレートドリンクもいただけます。
15種類のショコラショーは、「カネル」「ヴァニーユ」「ジャンジャンブル」「チリペッパー」「ウィスキー」「ミルクカルダモン」「ミルクラム」「マラカイボ65%」など、スパイスやお酒使いのフレーバーも気になるところ。
さらに、クロワッサン&ショコラショーのモーニングセットや、ローザンヌ本店でも人気の15種類のチョコレートアイスクリーム、「メゾンカイザー」とのコラボで週替わりで味の違いを楽しめるパン・オ・ショコラもいただけます。
「Blondel Ginza ブロンデル銀座」
http://blondeljapon.co.jp/
東京都中央区銀座8-10-1
電話 03-6228-5985
営業時間 1階ショップ 8:30~22:00/2階カフェ 8:30~22:00(L.O.21:30)
不定休
※グランドオープン当日のみ、正午オープン