6月22日夏至の日は「マカロンデー」。「ピエール・エルメ・パリ」などルレ・デセール各店が参加、難病の子ども達を支援(6/22~)

6月22日(水)夏至の日を「MACARON DAY マカロンデー」として、「ピエール・エルメ・パリ」では、マカロンの無料試食を開催。
青山は11:00より、伊勢丹新宿、日本橋三越、大丸東京、西武渋谷&池袋、二子玉川東急、JR大阪三越伊勢丹は各百貨店のオープンに合わせて。
全部で数千個のマカロンが用意されますが、お一人様ひとつずつ、なくなり次第終了。

6年前、ピエール・エルメ氏が自身のブティックで始めた「Jour du Macaron(マカロンの日)」。
フランスでは、毎年3月20日に開催され、難病に苦しむ子供達への寄付を目的としたチャリティーイベントとして知られるようになりました。

日本でも今年から、6月22日の「夏至の日」を「MACARON DAY マカロンデー」と制定。
限定商品の売上金の一部と、設置された募金箱に集まった金額とをあわせて、「認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク」へ寄付されます。
今年は特に、東日本大震災により、東北エリアで被災した難病の子ども達のために寄付する予定だそうです。
「ピエール・エルメ・パリ」ホームページのこちらの記事もご参照ください。

また、日本に店舗のある「ルレ・デセール」加盟各店も参加。
6月22日から30日までの期間中、各パティスリーにて、マカロンデーにちなんだ限定商品を発売予定です。
「イデミ・スギノ」(京橋)
「パティスリー・ジャック」(博多)
「オリジンーヌ・カカオ」(自由が丘)
「パティスリー エーグル・ドゥース」(目白)
「フレデリック・カッセル」(銀座三越など)
「ジュヴォー」(広尾など)

「ピエール・エルメ・パリ」では、異なる20フレーバーを詰め合わせたマカロンデー限定「Assortiment de 20Macarons」(8400円/20個)も販売。
胴長の猫のイラストが描かれた、リング状のボックスが目印です。

2011/6/22|スイーツニュース
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